乾燥による小じわ対策なら、白樺エキスの保水力！
40歳からのスキンケアは「ヴァリアージュ」
年を取ると、肌の乾燥が気になります。乾燥が原因の小じわや、肌のキメが荒くなったなぁと思ったら、大人のスキンケアをはじめましょう。
大人になってからの乾燥肌は小じわに直結してしまいます。
以下のようなお悩みを持っている方は、肌の保湿力を上げることで、今の状態からいろいろと改善できると思います。
・目元の小じわが気になる
・ファンデーションのノリが悪くなった
・毛穴が目立つ
・実年齢より老けて見られるようになった
・肌がくすんできた
乾燥による小じわが深いしわになってしまう前に、しっかり保湿スキンケアをしましょう。
手軽にできる乾燥肌対策でおすすめなのは、ヴァリアージュです。
ヴァリアージュは、1年のうちにたった1～2週間しか取れない、白樺が新芽を吹く時の樹液から成分を摂っているそうです。
白樺樹液には、複数の糖分や17種類のアミノ酸、ミネラルなどが含まれ、この中の糖分が保水力が高いそうです。
さらに、白樺樹液には老化の原因「活性酸素」を消去する機能があるそうです。 老化防止しつつ、肌の保水力を上げれられるなんて嬉しいですね。
ヴァリアージュのスキンケアは、2種類だけです。
・美容液ローション（30ml）
・モイスチャークリーム（10g）
何種類もあると、順番とか全部使うのが面倒くさいなど、毎日続けられなくなってしまうこともありますが、美容液とクリームだけなら手軽にスキンケアできますね。 パッケージには、丁寧にヴァリアージュの使用方法が書いてあります。
■美容液ローション
洗顔後、500円硬貨大ほどの量でをコットンや手にとって、下から上にパッティングしながら、顔全体に広げます。
首やデコルテに使う場合も下から上になじませるのがポイントのようです。
美容液ローションだけあって、さっぱりの化粧水というよりしっとりと伸びが良いです。ケチらず(笑)、たっぷりと使います。
■モイスチャークリーム（10g）
ローションの後、パール粒大を目安に指先にとって、おでこ、鼻、両頬、あごにつけ、顔の中心から外側に向けて丁寧に広げていきます。
気になる目元などは、目頭から目尻に向かって一方向に伸ばしてください。
両手のひらであごから頬にかけてやさしく顔を包み、なじませると良いそうです。
水分多めのクリームですが、しっかり肌になじむよう、多めに使うのがおすすめです。
ヴァリアージュを1週間お試ししましたが、やはり2種類で済むのは続けやすくていいですね。
翌朝、肌がしっとりとして弾力があるのが実感できました。
小じわではなく、くっきりした右目の下のしわが気になっているのですが、ちょっと改善してきたと思います。
鏡を見るのが楽しみになってきました。
肌の調子も確実に良くなってますね。
ちなみに、乾燥がひどい時は、美容液・クリーム共に2度塗りするといいと思います。
保湿力が高く、アンチエイジング効果のある基礎化粧品だと思います。