美白になる方法は、女性なら誰しもが興味を持つことですよね?
美白化粧品は人気商品ですので、化粧品売り場でもドラッグストアでも「美白」「ホワイト」といったネーミングの化粧水や美容液がたくさん置かれています。
ですが、美白効果のある成分や配分量を知らなければ、どれを使ったら良いか分からず、結局は雰囲気で買ってしまい、十分な効果を得ることができない方も多いのではないでしょうか。
美白化粧品を選ぶ時に大切なのは、美白成分がきちんと配合されているか、表示をしっかり確認することです。
そもそも、美白成分とは肌を白くするのではなく、紫外線に当たって肌がメラニン色素を作りはじめるのを抑制する働きがあります。
これにより、肌のターンオーバー時に健康な肌へと生まれ変わるわけです。
美白成分には、下記のようなものがあります。
・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・コウジ酸
・エラグ酸
・ルシノール
・リノール酸
・カモミラET
・トラネキサム酸
・4MSK
・マグノリグナン
・プラセンタエキス
・ナイアシン(ビタミンB2)
・レチノール
・ハイドロキノン
これらの成分が、配合されているかどうかを確認して美白化粧品を購入することをおすすめします。
ご参考までに、美容皮膚科では、かぶれにくくアンチエイジング効果も期待できる「ビタミンC誘導体」や「カモミラET」などの成分を良く使うそうです。
それから、美白化粧品は一年中使い、気になる部分だけではなく顔全体に塗るようにすると良いです。