お風呂でアンチエイジング
アミノ酸シャンプーで、髪も頭皮も健康に！
肌に良い入浴方法は、全身浴で10分～15分。長時間の半身浴と睡眠だったら、睡眠を取りましょう。
湯船につかることは、身体の筋肉の緊張をほぐし心身共にリラックスでき、その後ぐっすり眠ることができますので、健康とアンチエイジングに効果的です。
半身浴や長風呂は本当に効果的？
ダイエットや美肌効果が高いと言われている半身浴は、さまざまな効果があるといわれていますが、無理して長風呂するよりは、その時間を睡眠（成長ホルモンの分泌促進）にまわした方がよさそうです。
長風呂は、入っている間は肌が潤った気がしますが、じつは肌のうるおい成分が溶け出てしまい、入浴後、逆に足や背中などが、がさがさになってかゆくなってしまう場合もあります。
また、残念ながら、半身浴で汗をかいても、毛穴の汚れが落ちたりデトックス効果は得られないそうです。 汗は体温調節をするためのもので、汚れまでは落としてくれないからです。
入浴の効果はリラクゼーションやストレス解消
入浴のメリットとしては、身体を温めることで神経や筋肉をほぐし、一日のストレスを解消することができます。
さらに、入浴後の体温降下時（入浴後20～30分くらい）にベッドに入れば寝つきがよくなり、質の良い睡眠を取ることができます。
質の良い睡眠は成長ホルモンを活性化させますので、美肌に効果的です。
肌に良い入浴方法って？
本当に肌に良い入浴方法は、全身浴で10分～15分です。身体が温まったな、という程度で十分です。半身浴で長時間かけるなら、さっとお風呂から出て30分以内に寝てしまった方が、肌には良いということですね。
冷え性の場合も、身体の外側から温めるより、しょうが湯などで内側から温める方が効果的です。 バスタイムはリラクゼーション重視にして、お気に入りのアミノ酸シャンプーでヘッドマッサージを行ってみるのも良いと思います。