医薬品ビタミンCの”抗酸化作用”で、
肌のサビ・シミを改善して美白美肌に
ビタミンCは、美白のほかに、抗酸化作用、コラーゲン生成補助、抗ストレス、免疫力向上、貧血予防などにも効果的です。
ビタミンCというと、美白効果ばかりが取り上げられますが、他にもさまざまな良い効果があるんですね。
もちろん、しみやそばかすなどにも効果があるのですが、
私が注目したのは”抗酸化作用”つまり、身体の”サビ”と呼ばれるものを予防する力があり、さらに体内でコラーゲンを生成するのを助けてくれるという点です。
ビタミンCって、じつはアンチエイジングに欠かせない成分なんですね。
それから、風邪をひいたときにビタミンCを飲むと、治りが早いといわれていたりと、さまざまな効果がある成分なんです。
とはいえ、やっかいなのが、ビタミンCは体内に貯蔵できない栄養素だということです。
ビタミンCは吸収されやすい成分なのですが、余分な成分は身体の外に排泄されてしまいます。
なので、毎日摂取してあげないと満足のいく効果を得ることができないんですね。
医薬品で、すごくおすすめのビタミンCサプリメントがありますので、紹介します。
ご存じの方もいるかと思いますが、第3類医薬品の皇漢堂製薬株式会社 ネオビタC錠「クニヒロ」です。
※以下は説明書より抜粋しています。
「肉体疲労や妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期にはビタミンCの補給が必要であり、また、ビタミンCは、しみ・そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制してく皮膚の色素沈着を緩和します。
さらに、細胞と細胞をつなぐタンパク質であるコラーゲンの生成に役立ち、毛細血管を強化し、歯ぐきからの出血や鼻血を予防します。」
このビタミンCは、私の体質にすごく合っているようで、大人にきびや吹き出物などを予防するのに重宝しています。
1日6錠で2000mgのビタミンCが摂取できます（※健康管理には、一日2000～3000mgが良いといわれています。）
ただ、いくつか注意点があります。
1.一度にたくさん摂取すると、全部が身体に吸収されず排出されてしまう。
2.一度にたくさん摂取すると、おなかが緩くなってしまう。
3.アスコルビン酸カルシウムが配合されており、これは酸性度が高いので空腹時に胃を痛めてしまうことがある
なので、正しい量を食後に摂取することで、効果を感じることができると思います。
それから、ビタミンCはビタミンEやαリポ酸等と一緒に摂取すると、少ない量でも効果がでるようです。
おすすめ度 ★★★★★
しみ・そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制。コラーゲン生成を促進し、毛細血管の強化、歯ぐきからの出血や鼻血も予防してくれます。
【第3類医薬品】ネオビタC錠「クニヒロ」 300錠
