低体温は、<美容・健康・アンチエイジング>すべてに悪影響を及ぼします。冷え症でお困りの方に改善方法をご紹介します。

40歳からのアンチエイジング
低体温を改善して若返り

低体温=冷え性はアンチエイジング&健康の敵!
陽性食品<生姜>で改善して、健康美人になる!

低体温はいいことナシ。朝10:00頃に測った基礎体温が36.5℃を下回った状態を<低体温>といいます。低体温は、<美容・健康・アンチエイジング>すべてに悪影響を及ぼします。

低体温の人は、こんなに”ダメ”なんです。

最近、36.5℃を下回る<低体温>の方が増えてきているようです。いわゆる<冷え症>という状態なのですが、これが思った以上に身体に悪影響を及ぼします。

低体温は慢性的な運動不足や、過剰な冷暖房、ストレス、冷たい飲み物ばかり飲んだり、お菓子など甘いものを食べ過ぎたり…など(私自身も色々と心当たりがあるのですが)、原因はさまざまです。
近年、36.5℃を下回る<低体温>の方が男女問わず多くなっているそうです。現代病のひとつともいえますね。

冷え症

自分は「冷え症ではない」と思っていても<かくれ冷え性>といわれる症状があるそうです。

・汗かき
・手足が火照る

これらは、じつは身体の中心が冷えることが原因で起こる症状で、<汗かきだから・手足先がつめたくないから、冷え性ではない>というのはちょっと違うようです。

基礎体温が36.5℃を下回ると基礎代謝が悪くなり、消費カロリーが減って太ってしまったり、肌のターンオーバーの遅れでシミやくすみが増えたりします。

また、代謝が悪くなると糖尿病や高脂血症などの病気を引き起こしたり、免疫力が下がることで風邪をひきやすくなります。基礎体温が35℃になるとガン細胞が増殖してしまうそうです。怖いですね…。

さらに、血流が悪くなってしまうため、臓器の働きも鈍くなり、女性はとくに子宮に悪影響がでるそうで、月経不順などはまさに冷え性からきている症状なんだそうです。 冷え症は本当にろくなことがないですね。

冷え性の改善方法は?

低体温(冷え症)を改善するには、いくつかのポイントがあります。

■冷え性の改善ポイント
・腹巻をする(おなかは絶対冷やさない!)
・運動をする
 (ウォーキングやジョギングと、週2~3回のウェイトトレーニングがベスト)
・入浴をする(半身浴、余力があればサウナや岩盤浴なども行くと良い)
・身体を温める<陽性食品>を食べるようにする

運動不足を解消し、日常生活や食事をちょっと変えることが基礎体温を上げることにつながります。

お風呂

陽性食品 陰性食品
身体を温める(主に北で獲れる食材) 身体を冷やす(主に南で獲れる食材)
陽性食品 陰性食品
生姜、ねぎ、ニンニク、こんにゃく、ごぼう、人参、蓮根、山芋、梅干し、たくあん、チーズ、卵、羊肉、豚肉、鶏肉、牛肉、さば、塩、味噌、醤油、ごま、玄米茶、ルイボスティー きゅうり、ナス、トマト、レタス、じゃがいも、ピーマン、アボカド、バナナ、わかめ、こんぶ、海苔、ナッツ、大豆、豆乳、胡椒、砂糖、麦茶、水、緑茶、コーヒー、牛乳、酢

陽性食品の中で、最もおすすめなのは「生姜」です。生姜にはさまざまな健康効果があります。

・冷え解消
・デトックス
・免疫向上
・殺菌(生の場合)
・ガン細胞を自滅へ導く作用

生姜は身体をあたため、代謝を上げる手助けをしてくれますので、ぜひとも毎日の食事に取り入れたいですね。

今、マイブームなのが、生姜ドリンク<ほっと熟成発酵しょうが>です。
薬剤師が開発した寒さに負けない体づくりのための生姜ドリンクです。

ほっと熟成発酵しょうが

色はにごった黄色で生姜の香りがしっかりとしますが、辛みはなく、野菜の甘さでしょうか、とても飲みやすいです。 こちら、かなりの優れもので、お湯で割って<しょうが湯>にする以外にも、さまざまな料理に使うことができます。

よくやるのが<豚のしょうが焼き>です。ほっと熟成発酵しょうがを使うと香りもよく甘味のあるしょうが焼きを作ることができます。 その他にもからあげの下味や生姜ドレッシング、ヨーグルトにかけたりしています。

豚のしょうが焼き

ちなみに<ほっと熟成発酵しょうが>は、生姜だけでなく野菜類・果物類・キノコ類・海藻類・穀類の中から75種類を使用し自然発酵させた、栄養バランスを考えたドリンクだそうです。 保存料、香料、着色料も一切使用していないそうですので、身体に優しいということですね♪

ほっと熟成発酵しょうが

生姜ドリンク<ほっと熟成発酵しょうが>は、約12日間分のお試しミニボトル(180ml)が初回限定 980円で購入できます。
美味しいし、使い勝手も良いのでおすすめです。

生姜ドリンク<ほっと熟成発酵しょうが>について、詳しくはこちらから